2018/10/02

犬の健康管理(寄生虫の予防と駆除)

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犬の健康管理(寄生虫の予防と駆除)

犬

ノミが犬に寄生すると、ノミアレルギー性皮膚炎・貧血・さなだ虫・細菌などの2次感染などを引き起こします。

ダニが犬に寄生すると、バベシア症・ライム病・ヘモバルトネラ症・アトピー性皮膚炎・アカラス症・ツメダニ症・貧血などを引き起こします。

フィラリアは蚊を媒介して犬に寄生します(フィラリア症)。

心臓や肺動脈に寄生すると、咳・腎臓・肝臓・腹水・肺・胸水などの機能不全、呼吸困難・貧血・血尿・失神などの症状を引き起こします。

以前は、死に至ることもありましたが、現在は薬で予防できるようになりました。

これらの寄生虫は、基本的にはお薬を使って予防・駆除します。

ノミの駆除・予防方法

散歩に出ると付着してしまうので、予防・駆除を使うのが最も効果的とされています。
一般的なものは、スポットオンタイプの薬です。

・ 液体薬(スポットオンタイプ)
用法:スポイトで薬を首につける。
効能:ノミの駆除と予防。
入手方法:動物病院で処方。

・ 錠剤
用法:口経摂取
効能:ノミの予防
入手方法:市販

・ その他:駆除効果のある薬用シャンプー・スプレー・首輪など。

ノミが好む環境

暗くて、適度な温度(18 ℃以上) と湿気のある場所気温(60~85%程度)
例: 犬用ベッド、ソファー、カーペットの下、布団・枕の中など。

ダニの駆除・予防方法

散歩に出ると付着してしまうので、予防・駆除を使うのが最も効果的とされています。

一般的なものは、スポットオンタイプの薬です。

・ 液体薬(スポットオンタイプ)
用法:スポイトで薬を首につける。
効能:ダニの駆除と予防。
入手方法:動物病院で処方。

・ その他:ムースタイプの駆除剤・ダニ取りスプーンなど。

ダニが好む寄生場所(犬の体)

足先・指の間・頭・耳・目の周囲・お尻

フィラリアの駆除・予防方法

蚊に刺されることを防ぐのは難しいため、フィラリア症の予防薬を使うのが最も効果的とされています。
一般的予防薬は錠剤です。

・ 錠剤
用法:月に1 回の口経摂取
効能:フィラリアの予防(駆除)。

・ その他
スポットオンタイプ・粉薬・チュアブルタイプなど。

犬の皮膚病と症状

・ 症状: 痒みがある
病気: ノミアレルギー・ツメダニ症・アレルギー性皮膚炎・カイセン症・膿皮症など。

・ 症状: 皮膚の赤み
病気: アレルギー・低温火傷・膿皮症など。

・ 症状: フケが多い
病気・原因: 真菌症・カイセン症・栄養不量・不適切なシャンプー方法など。

・ 症状: 抜け毛が多い
病気・原因: 栄養不良・ホルモン異常・ストレス・真菌症・毛包虫症・膿皮症など。

・ 症状: 皮膚が臭う
病気・原因: 皮膚炎・脂漏症・膿皮症・手入れ不足(不潔) など。

犬の皮膚疾患は、飼育環境次第ともいえます。

毎日のブラッシングと、定期的なシャンプーを欠かさないようにしましょう。

犬の毛のお手入れ方法については、 犬のお手入れ(ブラッシング) 、 犬のお手入れ(シャンプー)  で触れます。