2018/10/02

犬の健康管理(病気と症状)

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犬の健康管理(病気と症状)

犬

犬は、言葉で体調不良を訴えることはできません。

飼い主が常に気を配って、病気の兆候に早めに気づくことが大切です。

症状が治まらない場合は、早めに動物病院に連れて行くようにしましょう。

症状を引き起こす原因や病気には、次のようなものがあります。

・ 症状:鼻の乾燥
原因:発熱など

・ 症状:元気がない
原因:発熱・熱射病・低体温・痛み・栄養不良・貧血・内臓疾患・感染症など。

・ 症状:苦しそうな呼吸
原因:発熱・呼吸器疾患・心疾患・貧血・フィラリア症などの感染症など。

・ 症状:咳
原因:アレルギー・気管支炎・肺水腫・心臓疾患・呼吸器感染症・フィラリア症など。

・ 症状:鼻水
原因:風邪・鼻炎・副鼻腔炎・ジステンパー・腫瘍・歯周病・口蓋裂・異物混入など。
粘り気のある膿のような鼻水の場合はジステンパーの疑いがあるので、早めに動物病院に連れて行きましょう。

・ 症状:くしゃみ
原因:アレルギー・鼻炎・副鼻腔炎・口蓋裂・外的刺激

・ 症状:鼻血
原因:異物混入・血管断裂・鼻炎・歯周病・口腔内疾患・腫瘍など。
※決して鼻に詰め物をしてはいけません。
抱っこして安静させてください。
止まらなければ、すぐに動物病院に連れて行きましょう。

・ 症状:鼻が鳴る
原因:蓄膿症・腫瘍など。
(犬種によっては正常時も鼻を鳴らします)

・ 症状:嘔吐
原因: 過食・胃腸障害・アレルギー・乗り物酔い

・ 症状:下痢
原因:過食・乳製品や脂質の過剰摂取・アレルギー・食中毒・寄生虫・伝染疾患・ストレスなど。

・ 症状:便秘
原因:カルシウムの過剰摂取・肛門のう炎・ヘルニアなど。

・ 症状:尿の異常
原因:
濁った尿 | 尿道炎・膀胱炎・前立腺炎など。
赤い尿  | タマネギ中毒・急性フィラリア症・感染症・膀胱炎・結石など。
黄色い尿 | 肝臓疾患など。
※血尿が出たらすぐに動物病院に連れて行きましょう。

・ 症状:尿が全く出なくなった
原因: 尿路が塞がれている(尿閉)・腎臓機能障害(乏尿)
※症状が出たら早めに動物病院に連れて行きましょう。

・ 症状:急な体重減少
原因:栄養不良(食事量不足・食事バランスの偏り)・胃腸障害など。

・ 症状:腹部の膨れ
原因:過食・胃捻転・鼓腸症・腹水・肝疾・腫瘍・回虫症・子宮蓄膿症・心疾患患など。

・ 症状:歩行不良・触わると痛がる
原因:外傷・関節炎・膝蓋骨脱臼・椎間板ヘルニア・股関節形成不全・レッグペルテスなど。
関節の病気になりやすい犬種の場合は特に注意しましょう。

この他、熱中症や夏バテの症状と生殖器の病気については、それぞれ 犬の健康管理(暑さ対策)犬の健康管理(去勢・避妊)  で採り上げます。

皮膚の症状、口腔内の症状、目の症状、耳の症状については、それぞれ 犬の健康管理(寄生虫の予防と駆除)犬のお手入れ(歯磨き)犬のお手入れ(目)犬のお手入れ(耳) をそれぞれで採り上げます。

老化特有の症状については、記事-46、記事-47  で採り上げます。 (もう少しお待ちくださいね)

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