2019/03/23

犬のお手入れ(歯磨き)

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犬のお手入れ(歯磨き)

犬

犬の歯磨きは毎日行うようにしましょう。

犬の歯磨きの主な目的は、歯周病や歯肉炎予防です。

歯周病は、心内膜炎・弁膜症・心筋梗塞・血栓・腎炎・肝炎などの病気を引き起こしたり、歯を支える骨を溶かす原因になります。

犬の場合、唾液の性質(ph 値) 上、虫歯にはなりにくいといわれています。

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歯磨きの慣らし方

初めての歯磨きの前に、犬の唇を持ち上げる練習をしておきましょう。

おりこうさんにできたら、褒めたりご褒美を与えたりすることによって、よい印象を与えながら口周りや口の中を触らせることに慣らしましょう。

歯磨きデビューの日は「前歯を拭くだけ」に留め、次の日は歯の「別の部分(奥歯など) を拭く」というように、初めのうちは歯磨きに慣らすことから始めましょう。

・ 犬を膝の上に乗せて、抱え込むようにします。

・ 唇を持ち上げて、指に巻いたガーゼかやわらかい綿棒を使って、前歯を拭きます。
前歯から奥歯へ、外側から内側へとと徐々に慣らしていきます。

・ ガーゼや綿棒での歯磨きに慣れてきたら、犬専用の歯ブラシを使って磨くことに慣らします。

・ 前歯から奥歯へ、外側から内側へとと徐々に慣らしていきます。

・ 歯ブラシは水で濡らすだけでも、犬用の歯磨きペーストを使ってもよいでしょう。

・ 取れなくなった歯垢は動物病院で除去してもらいましょう。

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歯の発育

・ 犬の歯の本数
(前歯 6 本 + 奥歯 6 本 + 犬歯 2 本)×2 = 28 本

・ 乳歯が生えた後、永久歯に生えかわります。

・ 乳歯の生える時期
生後4 週ごろから生え始め、生後3ヶ月頃には生え揃うでしょう。

・ 切歯(下顎)→切歯(上顎)→の前・後臼歯(下顎)→前・後臼歯(上顎)→犬歯(下顎)→犬歯(上顎) の順番に生えてきます。

・ 乳歯は折れやすいので、硬いものは咬ませないようにしましょう。
むず痒いと思うので、子犬用の噛むおもちゃを与えるとよいでしょう。

・ 乳歯が生え揃た時点で、定期健診 のついでに動物病院で歯並びのチェックを受けさせておきましょう。

・ 生後5ヶ月頃から、乳歯が抜け始め徐々に永久歯に生えかわっていきます。
生後7~8ヶ月齢くらいで生え変わりが完了します。

・ 永久歯に生えかわる頃、歯の根元部分がピンク色になります。

・ 生え変わりが完了した時期に、もう一度歯並びをチェックしてもらうとよいでしょう。

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口腔内の病気と症状

・ 症状: 口臭
病気: 歯周病・歯肉炎・口内炎・舌炎・乳歯遺残など。

・ 症状: よだれが出続ける
病気: 歯周病・口腔内外傷・体の痛み・口内炎・舌炎・中毒症状など

・ 症状: 舌の色の異常など。
病気: 紫色|呼吸器疾患・酸素不足など。
赤色|内出血、充血など。
白色|貧血など。

・ 症状: 口が開いたままになる。
病気: 神経麻痺・骨折・脱臼・異物混など。