2018/10/02

犬の老化(排泄・運動能力・視力・聴力・見た目)

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犬の老化(排泄・運動能力・視力・聴力・見た目)

犬

老化が進むと、これまで出来ていたことが困難になっていきます。

老化の兆候に早く気付いて、老犬の生活に配慮した環境を整えるようにしましょう。

ここでは、犬の老化にともなう、排泄機能・運動能力(筋力・関節)・視力・聴力・見た目の衰えについて説明します。

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老化が始まる年齢の目安

大型犬の方が小型犬よりも早く老化が進んできます。

9~13 歳 (小型犬)
9~11 歳 (中型犬)
7~10 歳 (大型犬)
6~9 歳  (超大型犬)

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老化の兆候

排泄機能の衰退

老化によって、膀胱や筋肉が衰えてくるため、ひん尿になったり、トイレが近くなったりします。

消化機能が衰え便秘ぎみになることもあります。

神経伝達経路も衰えるため、粗相するようになるでしょう。

おむつが必要になる犬もいます。

– トイレが近い。我慢できない。
– 粗相をするようになる。
– ひん尿。少しずつしか出せない。おしっこの回数や量が減る。
– 便の量が減る。便秘。

関節機能・筋力の低下

老化が進むと、筋力や関節機能が衰えます。

特に、関節に体重がかかる動作が困難になるので、環境を整えてあげましょう。

犬が日常使用するスペース(寝床・トイレ・食事の場所など) は、階段を必要しなくても生活できる場所にまとめます。

家族と離れてしまうとストレスを溜めてしまうので、人間の目の行き届く場所に設置しましょう。

足への衝撃を軽減するため、柔らかくて滑りにくい床材に変えるとよいでしょう。

関節の補強にはグルコサミンやコンドロイチンが効果あります。

食事のときこれらのサンプリメントを加えて与えるとよいでしょう。

タンパク質の吸収能力も衰えているので、高タンパクなドッグフードを与えるようにしてください。

– ゆっくり歩くようになる。
– 寝る$立ち上がる動作が上手くできない
– 起きあがった後、脚を引きずる。
– ベッドやソファ(膝の上) へ上がれなくなる。
– 階段の昇降が困難になる。
– 片足をあげるおしっこの姿勢がとれなくなる。

視力・聴力の低下

若いころよりに比べ、視力や聴力が衰えていきます。

特に、犬の視力は元々人間よりも低いため、物にぶつかって怪我することがないよう配慮しましょう。

嗅覚はあまり変化しません。

脳の活性化のために、香りのするおもちゃなどを使って嗅覚を刺激する遊びをさせるとよいでしょう。

– 投げたボールなど、動くものを目で追うことができなくなる。
– 物にぶつかるようになる。進路に戸惑う。
– 騒々しい音(来客・雷) などに、あまり反応しなくなる。

被毛・皮膚の劣化

犬も高齢になると、皮膚がたるんだり、白髪が増えていきます。

栄養補強とお手入れでアンチエイジングに取り組みましょう。

– 色素の抜けた被毛(白髪に相当するもの) が増える。
– 被毛のツヤやコシがなくなる。
– 皮膚がたるむ。
– フケが目立つようになる。
– 免疫が衰え、皮膚のトラブルが増える。